全身多汗症治療薬ファイザー製薬が生んだプロバンサイン15mg

プロバンサイン15mgは、全身の多汗症治療薬です。このお薬はファイザー製薬が開発したもので、日本では医療機関においても1996年4月から保険適用されるようになりました。
プロバンサインは他の制汗剤や治療方法とはアプローチする考え方が全く異なっており、発汗作用となる神経系統に働きかけ、アセチルコリンという物質を抑えようとする薬です。この作用によって消化管等の平滑筋が異常に収縮する作用を抑えることが出来るのです。分かりやすく言いますと、全身多汗症の人は自律神経が乱れている場合が殆どですので、自律神経を安定した状態に持って行って異常に汗の出るメカニズムを正常な状態に持って行こうというのがプロバンサイン15mgなのです。

入手方法としましては、保険適用されていますので病院へ行って処方箋を書いてもらえばいいのですが残念ながら簡単に処方箋を書いてくれる病院はまだまだ少ないというのが現状です。
ですから、文末の病気に当てはまらない方は御自分で正規個人輸入代理店を通して購入されるのが1番簡単です。
服用の目安はプロバンサイン1錠(15mg)を基本的には食後に、1日3回ですが、どうしても気になる会議などがある場合は汗を抑えたい時間(この場合、会議)の1~1.5時間前に服用します。
最初から1日3回きちんと飲む事よりも様子を見ながら気になる時だけに留めておいてください。
服用を続けていくうちに大いに効果が見られた場合、減薬しましょう。

「注意する病気」
バセドウ病の有無
緑内障
前立腺肥大による排尿障害
重い心疾患
麻痺性イレウスのある人